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宮古島香料「緑茶」の完成報告~西光エンジニア

 






2021/04/16 09時02分配信 - 産業・経済 -

 西光エンジニアリング(静岡県藤枝市)の岡村邦康社長は15日、市役所に座喜味一幸市長を訪ね、宮古島産天然フレーバー(香料)使用の「フレーバーふじえだ緑茶」の完成を報告した。「宮古島と藤枝の交流を進める会」の宮國泰男さんが同行。座喜味市長は同社の乾燥加工技術に興味を示し、産業振興局との連携を提案した。
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 同社はマイクロ波減圧乾燥機開発のほか宮古島産モズクの加工設備開発など食品加工機械製造を行う。乾燥機はすでに宮古島市内の農家に導入され、果物、野菜など農作物の特産品化に向けさまざまな実証が行われている。
 緑茶は宮古島産のパパイヤ、月桃、レモングラスを乾燥させた粉末と藤枝産無農薬栽培茶をそれぞれ組み合わせたもので、6月にクラウドファンディングの「マクアケ」から発売予定という。
 岡村社長は「6次産業化で弱いのは売ること。私たちはある程度さばくルートがあるので、販売、加工、生産が一体となって進める比較的可能性の高い商品化となっている」と説明した。
 座喜味市長は市の現在の課題として夏前に農作物不足で島外産頼りになることやマンゴーの旬が観光シーズン前に終わることなどを紹介。保存に乾燥技術を応用できないか質問し「大きなビジネスチャンス。離島は常に保存、保冷、輸送に金がかかるので、長期保存に成功すれば生産者に還元できる。ぜひ実験してほしい」と語った。

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完成した緑茶について説明する岡村社長(左)と宮國さん=市役所市長室

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