2020年度第二回宮古島市都市計画審議会(下地義治会長)が26日、市役所2階大ホールで開かれ、改定された宮古島市都市計画マスタープランと同市景観計画について市職員から報告を受けた。両計画はクルーズ船の寄港や下地島空港新ターミナルの開業に伴う入域観光客数の急増など、宮古島市を取り巻く環境の変化に対応するため、2年にわたり改定作業が進められてきた。新都市マスでは新市役所を核とした新しいまちづくりの推進や、伊良部地域のまちづくり推進を重要推進プロジェクトとしている。[全文記事]
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都市計画マスタープランの将来構想
市役所職員から報告を受ける宮古島市都市計画審議会=市役所