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議員コロナ感染時の氏名公表、結論出ず

 






2021/02/09 09時01分配信 - 政治・行政 -

 8日、市役所で開かれた宮古島市議会全員協議会で、議員から新型コロナウイルス感染者が出た場合、市議会として氏名を公表することが提案されたが、賛否が分かれ決議に至らなかった。25日開催予定の次回全員協議会に結論が持ち越され、それまでの間は議員からコロナウイルス感染者が出た場合、市議会から氏名公表は行われない。感染時の対応は各議員の自己判断に委ねられる。
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 沖縄県議会と那覇市議会は議員から新型コロナウイルス感染者が出た場合、感染した議員の氏名を公表することを決めているという。山里雅彦議長はその例に倣い、宮古島市議会も感染した議員の氏名公表をするよう提案した。
議員らからは「家族に誹謗中傷が及ぶ恐れがある」といった慎重論や、「議員だけでなく市職員も含めて議論すべき」「誰だって公表されたくない」「議員だからといって氏名を公表せねばならない理由が分からない」などさまざまな意見が出た。時間をかけて議論を深めるべきとされ、25日に開催予定の次回全員協議会で決議する予定。
 議員が濃厚接触者となった場合や新型コロナウイルスに感染した場合、議会に報告し情報共有を図ることが改めて確認されたが、感染した議員の氏名公表は25日まで行われず、それまでに議員がコロナウイルスに感染した場合の対応は、各議員が個々で判断する。

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議員からコロナ感染者が出た場合の対応について議論する市議会全員協議会=市役所

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