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宮古島「注目の観光地」で世界21位

 






2021/02/02 09時02分配信 - 産業・経済 -

 世界最大の閲覧数を誇る旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の「今後注目の観光地 世界トップ25」で、このほど宮古島市が21位にランクインした。日本からのランクインは宮古島市が唯一となり、アジアでも3地域のみであることから注目度の高さが伺える。観光業がコロナ禍の打撃を受ける中、関係者らは終息後への期待を見せる。
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 ランキングは「2021トラベラーズチョイスアワードベスト・オブ・ザ・ベスト観光地」の第一弾として実施されたもので、19年12月1日から20年11月30日までの期間中、同サイトに寄せられた世界の旅行者からの宿泊施設、レストラン、観光施設に対する口コミや評価をもとに決定。「今後注目の観光地」では利用者が「旅リスト」に情報を保存した回数が考慮された。
 宮古島市はこれまでも同アワードの日本ランクで上位入りしてきたが、世界ランク入りは初。アジア全体でも12位のチェジュ島(韓国)、20位のマレ(モルディブ)に次ぎ21位となった。世界から注目されることで、これまで課題と言われてきた「消費単価」や「平均宿泊日数」などでの観光の質向上につながる可能性もある。
 同サイトグローバルメディア部門ヴァイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーのクリスティン・マグワイア氏は「パンデミックの影響の1つは、旅行者が興味を持っている観光地かもしれない。コロナ終息後の初めての休暇を夢見ている方々には、このリストはインスピレーションの源になるだろう」とのコメントを寄せている。
 1棟貸し高級ホテルの管理者である30代男性は「希望が持てるニュース。これまでの宮古は海の魅力に頼ってきたが、今後は文化や人などの部分で独自性を発信していけば、さらなるランクアップも狙えるのでは」と期待した。
 観光業を営む60代男性は「素晴らしい結果で今後に期待が持てる。ただコロナ後の回復にはこれまでの大型建設など自然に負荷をかける方向から転換する必要がある。観光業界自らかじを切ってほしい」と話した。

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