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JTA、受付業務を昼1時間当面閉鎖

 






2021/02/02 09時04分配信 - 産業・経済 -

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、日本トランスオーシャン航空(JTA)は1日から、宮古空港チェックインカウンター業務を昼1時間を閉鎖する。また、羽田│宮古線が同日午後の便から7日まで運休に入った。県の緊急事態宣言、宮古島市内での感染者急増で島外への往来自粛が求められる中、旅客の減少により空港を訪れる人はまばらで閑散とし、休業する店舗もあった。下地島空港ターミナルも同日から営業時間を短縮している。
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 カウンター業務の閉鎖は昨年8月27日~11月2日に続いて2回目。期間は1日から「当面の間」。午後1時半~2時半が閉鎖となり、時間中は出発便の搭乗手続き、手荷物の預かり、航空券の予約・購入はできないが、自動チェックイン機での搭乗手続き、当日出発分の航空券の予約・購入はできる。
 JTA宮古支社は感染症拡大防止と空港機能維持に向けて社員間の相互接触率を引き下げるため、同空港所の完全2交代勤務を再導入した。同支社は「宮古島市で感染リスクが高まっている。空港機能の維持は公共交通機関の使命であり、感染しない、させないことが基本。コロナが収束したときお客さんに戻ってきてもらうためにも今は安全第一」としている。
 羽田│宮古線は宮古発羽田着が1日~6日、羽田発宮古着が2日~7日に運休する。1日~28日のJTA、琉球エアコミューター(RAC)の宮古空港発着便は1日6~14往復(通常14往復)となり、運休率は33%となる。
 空港ターミナル内は旅客の姿もまばらで、宮古島観光協会の案内所も休止していた。きょうから休業する土産品店の店員は「開けていてもお客さんが少ない。緊急事態宣言で人の流れが止まってしまった。いつまで続くのか。宮古でも感染者が増え、宮古病院がひっ迫しているので心配」と話していた。
 当面営業は続けるというレストランの従業員は「緊急事態宣言が出てからお客さんはだいぶ減った。食材は少なめに仕入れている。お客さんは少ないが今は感染対策をしながら頑張りたい」と話した。
 一方、下地島空港ターミナルは市内の感染拡大状況などから人の接触機会を極力減らすため、1日から7日まで営業時間を午前11時~午後4時(通常午前9時~午後7時)とした。

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チェックインカウンターへの順路を閉鎖するJTAの職員=宮古空港

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