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景観審議会、計画改定案を承認

 






2021/01/27 09時03分配信 - 科学・環境 -

 宮古島市景観審議会(池田孝之会長)の2020年度第3回審議会が26日、市役所新庁舎で開かれ、3月の改定を予定している宮古島市景観計画について審議し、最終案として承認した。また、南西楽園リゾート(高橋洋二代表)が上野宮国で計画している「(仮称)琉球の風西複合施設新築工事」も審議のうえ承認された。
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 宮古島市景観計画の改定については、市民から募集したパブリックコメントや、昨年11月に開催された第2回審議会での指摘を受けた修正案が提出された。審議会は改定の最終案として承認し、市長に答申を行う予定。
 南西楽園リゾートの建築計画には、庄司優副会長から「多数の建築を企画しているので、個別の建物について議論しても審議会の使命を果たせない」との指摘があり、開発計画全体のマスタープランを提出したうえで審議を受けるよう要請があった。梶原健次委員も「一つずつ許可した結果高さ制限が有名無実になっては困る」と発言するなど同様の指摘が相次いだ。
 開発計画全体の提出を義務付ける規定が開発審議会にないため、マスタープランの提出を個別の建築計画審議の条件とすることはできないが、審議会として今後南西楽園リゾートに強く協力を求めていくことが決議された。
 今回審議を受ける「琉球の風西複合施設」については、池田会長のアドバイスを受け、▽建物をL型に配置し道路から見た圧迫感を低減▽赤瓦を用いたこう配屋根などの景観素材を使用▽既存のナンヨウスギを活用した敷地内の緑化―など、周囲の景観に配慮しているとして承認された。

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景観計画改定などを議論した審議会=市役所新庁舎

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