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市長が新型コロナで注意喚起

 






2021/01/20 09時05分配信 - 政治・行政 -

 宮古島市で新型コロナウイルス感染症の新規感染者数が増加傾向にあることを受け、下地敏彦市長は19日午後、市役所新庁舎で会見を開き、で市民に感染対策の徹底を呼びかけた。下地市長はぜい弱な宮古地区の医療の崩壊を防ぐため、「現在の宮古島市内の感染状況は市の緊急事態と捉えている。危機感を持ちながら感染対策の徹底を強くお願いしたい。また、県の緊急事態宣言が発出されれば、改めて市の対策を発表する」と述べた。
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 宮古島市では1月に入って感染者数が増加。先週末からの3日間で21人の新規感染者が発生している。
 下地市長は「市における感染は、年末年始に帰省者と接触があった人からの感染事例がある。帰省者と接触した人やその家族、または島外へ渡航した人は2週間の徹底した健康観察を行い、高齢者と接する人は接触を最小限にとどめて欲しい」と配慮を求めた。
 病院や介護施設については、帰省者との接触や大勢の会合に参加した職員の体調管理や感染対策マニュアルの徹底、体調不良時には医療機関や市に電話するよう呼びかけた。
 また、カラオケ等からの感染も広がっている傾向があり、店舗等での換気や手指消毒、密にならない空間の提供等の感染対策の徹底、市民にはマスクの着用、手指消毒、三密を避ける行動等の感染予防の徹底、特別対策期間中の不要不急の島外への渡航自粛を呼びかけた。
 下地市長は「長引くコロナ対策で、対策疲れや慣れによる油断が出てきているようですが、これ以上の感染拡大をここで食い止め、宮古島市民や事業所の皆様一丸となって、感染対策の徹底を強くお願いしたい」と述べた。
 県は同日夕、警戒レベルを第4段階(感染まん延期)に引き上げ、県独自の緊急事態宣言を発出した。不要不急の外出を控え、特に午後8時以降は自粛するよう県民に求めている。

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会見する下地市長(左)と垣花生活環境部長=市役所大ホール

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