宮古島市が2011~20年度の10年間にわたって市民2人から個人市県民税を約1200万円過大に徴収していたことが13日、分かった。社会福祉法人への寄付金を控除せずに税金を徴収していたことが原因で、同市は全額を還付するため、今年度の補正と21年度の予算に計上する方針を示している。[全文記事]
関連記事
powered by weblio