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時短要請期間はじまる

 






2021/01/13 09時02分配信 - 産業・経済 -

 新型コロナウイルス感染拡大予防対策で、飲食店などを対象にした県の営業時間短縮の要請期間が、宮古島市でも12日から始まった。市内では要請に応じ入口に張り紙を出し、営業時間の変更を告知する店舗のほか、31日までの期間中、休業する店舗もあった。県の要請に応じた店舗には協力金80万円、さらに市が独自に20万円を上乗せし、計100万円が支給される。
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 営業終了時間を午後11時半から午後10時に変更した中心市街地の居酒屋は「地元客が中心。宮古で感染者が増えてからキャンセルが相次ぎ、常連も来なくなった。いつもなら年末年始は予約でいっぱいだが、店を開けていてもお客が来ないので時短に応じた」と理由を説明した。「少しでも利益を上げようと昼も営業しているが、去年は売上が半分に減って大変だった。市役所が移転してから人通りも少なくなった。1月は予約が1組しかなく、それもどうなるか分からない。生活しなければならないので何とか乗り切っていきたい」と話していた。
 観光客の利用が多い飲食店は時短要請について「午後10時までなので何とか対応できると思う。協力金は小さな店なら賄えるだろうが、規模の大きな店では足りないのでは」と述べ、「年末からキャンセルが増えている。GoToトラベルが一時停止、首都圏に緊急事態宣言が出され、次に関西でも出れば経営が難しい。このままキャンセルが続けば休業もあり得る」と危機感を募らせた。
 県は昨年12月14日に那覇市、沖縄市、浦添市、同23日には名護市と宜野湾市の飲食店等に対して時短営業を要請してきたが、県内で感染拡大が続いたため今月8日には宮古島市と石垣市も対象とした。

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12日からの営業時間短縮を知らせる張り紙=市内の飲食店

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