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寒さで魚浮く 宮古各地の海岸

 






2021/01/10 09時01分配信 - 科学・環境 -

 8日に続いて最低気温が10度台となった9日、宮古島各地の海岸では寒さの影響で小魚などが凍えて砂浜に打ち寄せられる光景が見られた。一部では海面近くを泳ぐことが多いウミヘビも近くで観察された。
続き
 宮古島地方は寒気の影響で気温が下がり、曇りや雨が降る天候が続いている。8日は平良下里で10・7度、宮古空港と下地島空港で10・2度の今季最低を観測した。9日は午前5時過ぎに宮古空港で10・7度、下里で8時過ぎに11度となり、北寄りに10㍍前後の風が吹きつける肌寒い1日となった。
 例年、気温が10度前後になると、小魚などが仮死状態で浮き、海岸近隣の住民らが干潮時に魚を獲る光景が見られる。9日は午前10時前の干潮に合わせ、各地の海岸には様子を見に訪れる住民らの姿が見られた。
 このうち、平良島尻漁港では長さ1㍍ほどのウミヘビをはじめ、フエフキダイやアイゴ、アジの幼魚が波打ち際に打ち上げられる光景が見られた。午前中に魚獲りしていた70代の男性は「すごく寒いので魚が浮いていると期待して来た。思ったより少ないが、食べるのが楽しみ」と語った。

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寒さで砂浜に打ち上げられ、漁獲された小魚やウミヘビ=平良島尻漁港

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