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市民団体が批判、市への要請文を防衛局に送付

 






2020/12/29 09時02分配信 - 政治・行政 -

 ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会(仲里成繁代表)は28日、同連絡会が陸上自衛隊の宮古島駐屯地内外での訓練に抗議するよう宮古島市(下地敏彦市長)に求めた要請を、市がそのまま沖縄防衛局長に送付したとして、「市民に対して誠実に対応してほしい」と市の対応を批判した。防衛省からの回答はまだないという。
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 この日、同連絡会は市内平良の教会で会見を開いた。要請では市の対応と見解を書面で求めていたが、市は18日までに要請を沖縄防衛局長に送付したと回答したという。
 仲里代表は「住民説明会で訓練は施設内で行うと説明していたが、軍事車両が公道で訓練を行っている。市に抗議してほしいと要請したが、回答を見て絶句した。市民の生活や安全を守るべき市が駐屯地にどう対応するのか質問したが、真摯な回答がされず不信感はピークに達している」と述べた。
 また基地に反対する理由に「平和でのどかな宮古島を残し続けるため、戦争につながるようなことは認められない」とし、「市民が基地に対してどんな考えを持っているのか問いたい」と話した。
 同連絡会は、防衛省や同駐屯地には▽隊員による監視の説明を求めた際に警察に通報したことへの謝罪と説明▽駐屯地外での軍用車両の訓練を一切行わない―と要請し、回答を求めている。

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要請に対する市の回答について会見する仲里代表=日本キリスト教団宮古島教会

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