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宮古病院が地元病院案内マップを設置

 






2020/12/25 09時02分配信 - 健康・暮らし -

 地域医療支援病院の承認を目指す県立宮古病院(本永英治院長)はこのほど、同院正面玄関に地域医療機関案内マップを設置した。地域医療支援病院となることで中核病院と地元開業医との役割分担を進め、地域医療の充実を図る。
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 地域医療支援病院は地域の開業医(かかりつけ医)から専門的な治療や検査を必要とする紹介患者への医療提供、医療機器の共同利用、救急医療の提供、地域の医療従事者への研修の実施などを役割とし、都道府県知事が承認する。
 紹介率が承認要件の一つとなるが、同病院では1年ほど前からの取り組みで以前は40%だった紹介率を70%に引き上げ、治療が終了して症状が安定した患者をかかりつけ医に紹介する逆紹介率も50%と基準を満たしている。来年1月中にも承認を申請する予定。
 案内マップでは医療機関31カ所、歯科医院25カ所、処方せん薬局15カ所の場所や診療科・曜日などを紹介。紹介状を持っていない患者に地元の医療機関を知ってもらうことを目的にしている。
 本永院長は「宮古病院は地域中核病院として多くの役割があり、特に救急医療に力を入れている。入院や専門医療を担うには外来を中心にすると人手不足になる。軽い症状などは開業医、専門的な治療などは宮古病院と役割分担が必要」と話した。

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地域医療機関の案内マップを説明する本永院長=県立宮古病院

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