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宮古工業弁論大会、久貝さん最優秀

 






2020/12/23 09時04分配信 - 教育 -

 宮古工業高校(金城透校長)は22日、同校体育館で第50回校内弁論大会を開催した。全学年から7人の生徒が弁士として、自ら様々な物事への主張を繰り広げた。審査の結果、肉食について語った3年の久貝優樹さんが最優秀賞に輝いた。
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 同大会は弁士が物事を主観的かつ批判的にとらえ、考えを論理的に構成、表現することで豊かに生きる力を養うこと、聞き手は思考し相手の訴えや考えを理解しようと努める態度を養うことが目的。弁士は5分で発表し、教諭ら審査員が2分間の審査と講評コメントを用意する。聞き手の生徒たちは要約を記入する。
 久貝さんは、評価の別れる肉食文化についてスピーチ。菜食でも、たんぱく質、脂質等の取り入れは可能だが、非効率なほか、肉にしかない栄養もあるとした。「動物がかわいそう」との意見に、種を残し呼吸、光合成で生命活動を行う植物も立派な「生物」といい、片方だけへの同情は価値観の押し付けと主張。
 最後に肉加工のおかげで、おいしく食べることが出来るといい、決して現場の仕事を「汚れ仕事と思ってほしくない」と訴えた。
 そのほか、校則について訴えた池間萌々さん(3年)、コロナ禍での外国人入国規制について意見を述べた田村向さん(1年)は優秀賞を受賞した。
 結果は次の通り。
【最優秀賞】久貝優樹(3年)「命を頂くことは罪なのか」
【優秀賞】池間萌々(3年)「より良い学校づくりのために、今できること」▽田村向(1年)「コロナ禍で考える義務と権利」

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5分にまとめた主張を発表する生徒たち=宮古工業高校体育館

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