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通信制「島の高等学院」、来春新規開校

 






2020/12/22 09時04分配信 - 教育 -

 通信制高校サポート校「島の高等学院」が来年4月に新規開校する。21日、学院を運営する平良西里の個別進学塾Root代表で学院長の根間玄隆さんが発表した。オンラインの映像授業で高校卒業資格が取得でき、自由な時間を使って生徒の興味や関心のあることを伸ばし、地域人材を活用したキャリア教育など独自のカリキュラムで多様な学びの場を提供していく。初年度は生徒約30人、3年後には100人を目標にしている。
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 同進学塾で根間さん、役員の佐和田はるかさん、前里修彦さんが記者会見を行った。根間さんは「生き方や職業選択が多種多様になり、高校生も学びたいものが多様化し、既存の高校の枠では収まらなくなっている。地域の大人とも連携して一緒に子どもたちを育てられる環境を作りたい」と開校について語った。
 同学院は全国150カ所に学習センターを持つ鹿島山北通信制高校と連携。通信制で学ぶメリットとして▽学習スタイルを自身で選び、高校卒業資格を取得できる▽自分の理解度に合わせて学習を進められる▽自由に時間割を組め、興味や関心があるものにより多くの時間を使える▽生徒の自立を促す▽自分のペースを大切にして高校生活を過ごせる│を挙げる。
 学習指導は映像授業による自学自習で、生徒にはそれぞれ担任が付いて学習進ちょくの管理のサポートや分からない箇所の質問応答、学習相談などを行う。週1回以上はホームルームで登校する。各分野の専門家によるスキルアッププログラム「20時間チャレンジ」を実施。島内外でのインターンシップやボランティア活動、地元の社会人を講師に実体験から学び、考えるキャリア教育に取り組んでいく。
 対象は宮古島市内の生徒。学校説明会が来年1月17日、24日の午後5時~6時、未来創造センターで行われる。

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島の高等学院開校を発表する学院長の根間さん(中)=個別進学塾Root

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