2021年1月の宮古島市長選挙で、一部保守系とオール沖縄・革新系の市政刷新勢力が擁立した新人で前県議の座喜味一幸氏(70)が19日、新型コロナウイルス対策や市政刷新などを重点に「市民の命と暮らしを第一に。市民不在の行政から市民に開かれた市政へ」を基本理念に、「現場主義、市民ファーストを貫きたい」と決意を述べ、10項目の政策を発表した。座喜味氏は今選挙について「継続か刷新か。争点はそれに尽きる」と語った。[全文記事]
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市長選に向けて政策発表する座喜味氏(中央)=平良西里の座喜味一幸氏後援会事務所