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岸本氏が住民監査請求 新庁舎建設で

 






2020/12/19 09時05分配信 - 政治・行政 -

 宮古島市の総合庁舎建設の設計変更を巡り、住民の岸本邦弘氏は18日、国や県の基準が守られていないとして住民監査請求を市監査委員会に提出した。
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 請求では、地域外労働者確保に要する間接費の設計変更について「国や県の基準では、費用の内訳を記載した報告書や実際に支払った全ての証明書の妥当性が確認できた場合に限り変更できるが、市は5月8日の臨時議会で支払い実績のない間接費の増額を認めた」と指摘し、変更により増額した8億5500万円のうち、根拠資料のない期間10カ月分となる約4億円の返還を求めた。また、市が日誌を作成していないことも受注者の要求を認めざるを得ない状況を生じさせたとして、市の管理体制を批判した。
 岸本氏は「市が故意に行ったかどうかは分からないが、もし誤ってそうしたのなら、今後も同じ運用をする可能性がある。第三者機関に調査していただき、はっきりさせたい」と語った。
 請求は監査対象かどうかの審査を経て60日以内に同氏に結果が通知される。同氏は「結果によっては住民訴訟も辞さない」と述べた。

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請求文を読み上げる岸本氏(右)=市役所下地庁舎

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