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観光客回復傾向、11月は5万215人、

 






2020/12/11 09時04分配信 - 産業・経済 -

 宮古島市観光商工部が10日に発表した2020年11月の入域観光客数は5万215人で前年同月比51・27%、5万2829人減少した。新型コロナウイルスの影響で厳しい状況が続いているものの、観光支援策「GoToトラベル」の効果などから前月に引き続き回復傾向を維持。主要宿泊施設の客室稼働率も上昇している。しかし全国的に再び感染が拡大しており、今後はキャンセルの増加も懸念されている。
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 入域観光客はGoToトラベルで東京発着旅行が追加されて以降、順調に増えており、11月は減少幅も前月より5・53pポイント縮小した。海外クルーズ船は全便キャンセルしており、空路のみを前年同月(5万9681人)と比べると15・86%、9466人減となる。日本トランスオーシャン航空の羽田│宮古は前年実績を上回る好調が続き、10月末にはスカイマークが下地島空港に羽田、神戸、那覇路線を就航させている。
 宮古島観光協会がまとめた11月の主要宿泊施設客室稼働率は57・25%で前月比2・26ポイント上昇した。今年の客室稼働率は4月が10・36%、5月が3・71%、6月が15・98%と低迷し、県外渡航自粛の解除を受けて7月は37・26%に上がったが、8月は感染第2波で28・05%、9月は34・92%、10月は54・62%に上がっている。
 市内のリゾートホテルの宿泊予約担当者は「11月は引き続き好調だった。12月は個人客では減っていないが、GoToトラベルの高齢者自粛の影響で団体ツアーの参加者が減るケースが出ている。1月以降はキャンセルが増えてくると思う」と話した。

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