宮古島市(下地敏彦市長)は、新型コロナウイルス感染症の拡大による影響について、今年1月から10月までの入域観光客数が前年同期比95万9447人(64・1%)減の34万4515人と大幅に落ち込み、観光消費額平均による試算で空路が233億円、海路が40億円の計273億円の損失となったことを明らかにした。7日の市議会一般質問で下地市長が我如古三雄氏に答弁した。[全文記事]
関連記事
powered by weblio
宮古島市議会定例会の一般質問がはじまり4人が新型コロナなどで当局の考えをただした=平良庁舎本会議場
我如古三雄氏=平良庁舎本会議場