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伊良部高校最後の卒業生5人進路決まる

 






2020/12/04 09時03分配信 - 教育 -

 県立伊良部高校(大宮廣子校長)は3日、同校最後の卒業生となる3年生全員(5人)の進路が決定し、6年連続で進路決定率100%を達成したと報告した。1984年の創立当初から県内でも進学決定率はトップクラスを維持してきたが、6年連続100%は今回が初めて。同校は入学者の減少により2021年3月に廃校となる。
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 5人の進路は県内私大が2人、県外就職が3人。1日に最後の1人の学校推薦の合格が決定し、3年生全員の進路が決定した。
 大宮校長は「少人数だからこそできるきめ細やかな進路指導が功を奏したと思う」と述べ、「生徒たちが前向きに取り組んだ姿勢が結果につながった」と話した。
 進学担当の諸見里綾子教諭は「今年は例年と違いコロナ禍のため、オンラインでの学校説明会や、動画で就職について学習するなどの活動となった。また、全職員で面接の練習に取り組み、回数を重ねた上で本番に送り出すことができたので、力を発揮できたかと思う」と説明。就職担当の洲鎌雪恵教諭は「生徒たちは放課後も残り、履歴書を何度も書き直すなど、真剣に活動に取り組んでいた。生徒たちのそういう努力が実った」と振り返った。
 生徒たちは早期に進路が決定したことで、安心した表情を浮かべていた。

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進路決定率100%を達成した生徒と指導した教諭ら=伊良部高校

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