記事一覧

エコファーマーにミナバ果樹園、遠藤さん認定

 






2020/12/02 09時03分配信 - 産業・経済 -

 宮古農林水産振興センター(崎原盛光所長)は1日、2020年度のエコファーマー認定書交付式を同センター所長室で開いた。崎原所長は「島の環境保全のためにも、皆さんと共に尽力していきたい」と述べ、ラ・マンゴーブルーの遠藤修さんとミナバ果樹園(可部裕文代表)の2農家に認定書を手渡した。宮古地区の認定件数は19年度末で234件、県内は673件となる。
続き
 同認定制度は環境と調和の取れた農業生産の確保を図り、農業の健全な発展に寄与することを目的に、「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」に基づき、県が農業者を認定し支援する制度。
 エコファーマーとなる農業者は▽土壌分析に基づいたたい肥や緑肥による土づくり▽化学肥料(窒素分で換算)の使用量の3割程度低減▽化学合成農薬の有効成分使用回数の3割程度低減ーの3項目を組み合わせた5カ年計画を作成し、それぞれの内容において必要な技術を導入する。
 この日認定を受けたラ・マンゴーブルーは15年度に新規認定を受け、再認定取得。有機質資材による土づくりや化学肥料低減、科学農薬削減に尽力。ミナバ果樹園は10年度に新規認定を受け、再認定は2回目。有機質資材による土づくりや化学肥料低減、化学農薬低減に取り組む。
 遠藤代表は「今後もより良いものを作りたい」と述べ、可部代表は「低農薬、減農薬を意識し、農薬散布などは適切なタイミングで行えるように学んでいきたい」とそれぞれ意気込みを話した。

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 23797-1.jpg
崎原所長(中央)からエコファーマーの認定を受けた遠藤さん(右から2人目)と可部代表(同4人目)=宮古農林水産振興センター

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加