2021年1月10日告示、17日投開票で執行される次期宮古島市長選挙で前県議の座喜味一幸氏(70)が22日、正式に出馬を表明した。一部保守系とオール沖縄・革新系の市政刷新派の支持を受けた座喜味氏は「立場は違うがそれぞれの思いや信条、思想を大事に1チームとなって新しい宮古島市の政治、市政の幕開けの先頭に立ち、準備をするのは私の使命。責任をしっかり果たしていく」と意欲を示した。また、市民の所得向上を軸に、ソフト面の充実や医療福祉、新型コロナ対策で県との連携を強化する姿勢を強調した。[全文記事]
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正式に出馬表明する座喜味一幸氏=22日、JAおきなわ宮古地区本部ホール
座喜味氏(前列中央)の当選に向けてガンバロウ三唱する関係者と支持者