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池間中、島の素材使った化粧水作る

 






2020/11/21 09時02分配信 - 教育 -

 市立池間中学校(与那覇淳校長)の生徒が総合的な学習で「島に仕事をつくる」をテーマに、島内の素材で作った化粧水「ヴィーナシー」のプレゼンテーションが20日、平良久貝のパラダイスプランで行われた。同商品はアカバナやアダン、月桃、アロエベラなどの植物を使っており、生徒たちは同社が運営する島の駅みやこでの販売に向け開発や商品化の経緯、特徴などを説明した。
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 プレゼンでは生徒たちが、地域の雇用創出や活性化を目指して商品開発に取り組んできたことを紹介し、原料となった植物について「アカバナは道路沿いに植えられ、ビタミンCなど美容に良い成分が多い」などと説明。「豊かな池間島の自然の中で育った植物をぜいたくに使った化粧水。他には無い唯一無二の商品。私たちの島で作ったこの化粧水をぜひ手に取ってほしい」と呼びかけた。
 同社の社員から商品開発で大変だったことを質問され「集める原料の量が多く、色んな場所を探して歩き回ったのが大変だった」「月桃の葉を1枚ずつ細かく刻むのが大変だった」などと述べた。また売り先や売り方を聞かれ「ホテルや空港など観光客が集まる場所で売りたい。男女年齢関係なく使えるようにした」と答えていた。
 同校では昨年から、この授業に取り組み、「島にあるもの」から答えを模索し、原料探しのフィールドワーク、商品開発会議、試作などを行ってきた。今回は300本の商品を製造。商品づくりに協力してきた同島でテリハボクの種子油製品等を製造販売するヤラブの木を通して販売していく。

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商品化までの取り組みなどを説明する池間中の生徒たち=パラダイスプラン会議室

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池間中の生徒が作った化粧水「ヴィーナシー」

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