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次期市長選、座喜味氏出馬受諾

 






2020/11/21 09時03分配信 - 政治・行政 -

 2021年1月の宮古島市長選挙で一部保守系とオール沖縄・革新系の市政刷新会議は20日夜、県議の國仲昌二氏の事務所で前県議の座喜味一幸氏(70)に出馬を要請した。座喜味氏は市政刷新への強い決意を表明し、受諾した。22日に正式表明する。座喜味氏は「現在の市政を刷新し、市民のための政治を進めるためにも粉骨砕身がんばりたい」と語った。市長選には保守系で現職の下地敏彦氏(74)が4選出馬を表明しており、両氏による一騎打ちの公算が高まった。
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 要請は同会議座長のオール沖縄の國仲氏、元市議の新里聡氏ら9人が連名で実施。國仲氏は18日に全会一致で座喜味氏を市長候補予定者に決定したことを踏まえ、「市政刷新を実現し、誇りある宮古島市づくりに市民が結集しており、そのかじ取り役として、先頭に立ってほしい」と要請。
 座喜味氏は、「重い責任を感じながらも身の引き締まる思い」と述べ、「政治スタンス、イデオロギーを越え、市民ファースト、生活優先の立場で選挙を戦う。思想信条を乗り越えた新たな流れ、地方政治の縮図が宮古からはじまろうとしている。市民の期待、刷新会議の思いをワンチーム、一枚岩で市長選を勝ち抜いていくとの思いを強くしている」と決意を表明した。
 この上で座喜味氏は、「大きな刷新の時、新たな時代の幕開けの舞台の掃除をていねいにし、市政のありかたを総点検し、クリーンにして次世代につなげていきたい」と述べた。
 出馬を決意したタイミングについて座喜味氏は「刷新会議が一致団結した瞬間に決意した」と述べた。
 政策面については「宮古の政治史ではありえなかった選挙。新しい時代に備えて刷新して、市民の力を結集しようということを訴えていく。市民の所得向上のために具体的な政策を掲げ、超党派で進めていくこということを市民に訴え、納得してもらう」と語った。
 座喜味氏はまた、自衛隊配備で国に説明を求めることや、離島振興などについて、玉城デニー知事と歩調を合わせ、連携して取り組むことを強調した。
 國仲氏は受諾を踏まえ、「新たな組織を立ち上げ、一丸となって勝利に向けて取り組む。イデオロギーを越えて進めてきた。市政刷新が実現できるよう一致団結して結集してほしい」と述べた。

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座喜味氏(手前中央)に出馬要請する國仲氏(同左)と新里氏(同右)と刷新会議メンバーら=平良下里の國仲氏事務所

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