2021年1月の宮古島市長選挙で一部保守系とオール沖縄・革新系の市政刷新会議は20日夜、県議の國仲昌二氏の事務所で前県議の座喜味一幸氏(70)に出馬を要請した。座喜味氏は市政刷新への強い決意を表明し、受諾した。22日に正式表明する。座喜味氏は「現在の市政を刷新し、市民のための政治を進めるためにも粉骨砕身がんばりたい」と語った。市長選には保守系で現職の下地敏彦氏(74)が4選出馬を表明しており、両氏による一騎打ちの公算が高まった。[全文記事]
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座喜味氏(手前中央)に出馬要請する國仲氏(同左)と新里氏(同右)と刷新会議メンバーら=平良下里の國仲氏事務所