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新型コロナ県内感染者3カ月ぶりに50人台、累計3887人

 






2020/11/20 09時04分配信 - 社会・一般 -

 沖縄県は19日、県内で新たに54人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。新規感染が50人を超えたのは8月19日の69人以来、約3カ月ぶりで、累計は3887人となった。1日当たりの新規感染者二桁は55日連続。また、高齢者1人が新型コロナに感染して死亡した(居住地、年代非公表)。新型コロナ関連の死亡者は68人となった。宮古島市の確認はなかった。入院中は2人(中等症1人、軽症1人)。
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 県内の感染者は増加傾向にあり、直近一週間当たりの新規感染者は、12日までの185人から19日までに267人と45%増加している。県は北海道や東京、大阪など県外で急増している状況も踏まえ、「移入例はない」としながらも、今後も増える可能性があるとの認識を示し、特に最近の感染が飲食会食で拡大し、家庭内に持ち込まれるケースが多いとし、会食での4人以内、2時間以内とマスク着用の徹底を呼びかけている。特に年末年始について注意を求めている。
 18日に確認された那覇市内飲食店で発生したクラスター(感染者集団)で、新たに従業員1人の陽性が確認された。感染者は利用客9人、従業員7人の計16人となった。県環境整備課の集団感染で職員の新規陽性はなかった。同日までに職員22人のうち陽性7人、陰性11人、検査結果待ち4人となった。
 県内は行政検査95人で4人、保険診療で50人の新規陽性を確認した。新規は10代~80代で、70代以上の高齢者は5人。感染経路は県内患者の接触者が26人で、このうち家族と職場が各8人、飲食会食5人、友人4人、その他1人。感染経路不明の調査中は28人と半数以上。
 警戒レベル判断指標は、病床占有率が59・8%、重症者用病床占有率が13・3%。18日までの直近一週間当たりの新規感染者数は267人で警戒レベル第4段階を超え、10万人当たりは16・27人で全国4位となっている。県外はさらに患者が増え、全国最多は北海道の29・13人、2位は大阪18・82人、3位は東京の16・77人。
 米軍関係は普天間基地とキャンプ・フォスターで各1人が確認され、累計は442人となった。

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