記事一覧

「校歌をプロの歌声で」友利さん中学校にCD寄贈

 






2020/11/18 09時02分配信 - 教育 -

 クラシック音楽の普及と発展を目指し活動する声楽家らのグループ「歌あしびなぁ研究会」(知念利津子代表)の友利あつ子さんが16日、市立北中学校(久高三彦校長)に校歌を録音したCDを寄贈した。同会は新型コロナウイルス感染のリスクにつながるとして、校歌斉唱が制限されている子どもたちを応援しようと、「校歌を歌おうプロジェクト」としてプロの歌声で録音した校歌のCDを贈っている。県内の中高12校限定で募集し、宮古から北中と久松中が選ばれた。
続き
 友利さんは同校の12期卒。宮古高校、武蔵野音楽大学を経て、現在は同会で声楽家として活動。今回の取り組みでは、「録音で数年ぶりに校歌を歌ったが、こんなにも体に染みついて覚えているものかと胸が熱くなった。このような形で母校に恩返しができてうれしく思う。このCDを聞いて、マスクの下からでも小さく歌い、校歌に親しんでほしい」と語った。
 音楽担当の根間絵里香教諭は「CDには女性、男性パート、混合、アカペラと多彩な音源が録音され、プロの方が歌っているので、授業でも指導しやすくなる」、久高校長は「校歌にはその学校の教育理念、校風、地域の方々の思いが込められている。連帯感を高める上でも重要。改めて生徒たちにその役割と思いを伝えたい」とそれぞれ述べ、感謝した。
 17日には久松中でも贈呈式が行われた。

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 23736-1.jpg
左から久高校長、根間教諭、CDを手渡す友利さん=16日、北中学校

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加