クラシック音楽の普及と発展を目指し活動する声楽家らのグループ「歌あしびなぁ研究会」(知念利津子代表)の友利あつ子さんが16日、市立北中学校(久高三彦校長)に校歌を録音したCDを寄贈した。同会は新型コロナウイルス感染のリスクにつながるとして、校歌斉唱が制限されている子どもたちを応援しようと、「校歌を歌おうプロジェクト」としてプロの歌声で録音した校歌のCDを贈っている。県内の中高12校限定で募集し、宮古から北中と久松中が選ばれた。[全文記事]
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左から久高校長、根間教諭、CDを手渡す友利さん=16日、北中学校