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感染予防品第3弾配付開始、観光協会

 






2020/11/18 09時03分配信 - 産業・経済 -

 宮古島観光協会(下地敏彦市長)は市の委託事業として17日、観光関連施設への新型コロナウイルス感染対策実施事業所向け予防品配付の第3弾を開始した。今回は第1~2弾で受け取った事業所も対象となり、マスクの配付を1事業所当たり500枚に増やした。配付期間は27日まで。また宮古圏域でも感染が続いていることから、第3波に備えて再度感染予防対策の徹底を呼びかけている。
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 配付は午前9時から、市役所平良第2庁舎(旧平良図書館)で始まった。一番乗りで訪れた市街地の老舗喫茶店の女性は「今回が初めて。マスクをしないで来た人に提供したい。お客さんが来れば検温して消毒をお願いし、帰った後はイスやテーブルを消毒する。大変だけど慣れてきた」と話し、500枚のマスクに「これが無くなる頃にはコロナも終わっているように」と願っていた。
 配付を受けるのは2回目という運転代行業者は「お酒を飲んでいてマスクを忘れる人も多い。車内にはマスクと消毒液を常備し、運転席の窓は必ず開けて換気している。今は地元の人は少ないが、GoToトラベルに東京が入ってから観光客は戻っている。感染対策をしっかりしないと不安」と話していた。
 同協会は配付窓口で感染予防対策の再度協力に関するチラシも配り、来場者の検温チェック、入口への体温計や消毒液の設置と使用促進、着用していない客へのマスク提供、従業員の日々の体調管理などを改めて求めている。
 予防品の配付を受けるには同観光協会が作成した感染予防対策ガイドラインを順守し、対策の実施状況の巡回チェックを受け、また「新型コロナウイルス対策安心安全サイト」への登録を求められる。対象事業所は宿泊業、飲食業全般(キッチンカー、テイクアウト、弁当、総菜等含む)、観光施設及び市が管理する観光関連施設、マリン業、レンタカー、タクシー、運転代行、観光バス。
 1事業所当たりの配付品はマスク500枚、ペン型アルコール10本、携帯用除菌シート10個、携帯用マスクケース10個、簡易パーテーション(先着400セット)。引換は平日午前9時~午後4時に行われている。
 新型コロナウイルス対策安心安全サイトは感染予防対策ガイドラインを順守し、巡回チェックで合格した事業所を紹介しており、17日現在で219件が掲載されている。

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マスク500枚など感染予防品を配付される事業者(左)=市役所平良第2庁舎

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