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都市計画審議会、新し尿処理施設建設で汚物処理場の変更を承認

 






2020/11/11 09時04分配信 - 政治・行政 -

 宮古島市都市計画審議会(下地義治会長)が10日、市役所下地庁舎で行われ、伊良部字佐和田での新し尿処理施設整備に伴い市(下地敏彦市長)から諮問された宮古都市計画汚物処理場の変更を承認した。同審議会では18日に答申する。同施設は観光客やアパートなどの増加によるし尿処理量の増加に対応するため、旧伊良部町し尿処理場跡地に建設を予定している。
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 諮問を行った長濱政治副市長は「宮古島市には100万人の観光客が来ており、現在のし尿処理能力を超えることが予想される。観光客の増加、ホテルやアパート、移住者も増えており、需要に応えられる施設が必要になっている」と理解を求めた。
 委員からは、今年6月4日の住民説明会で出た意見や要望への対応で質問があり、このうち処理水の農業利用について市の担当者は「隣接する貯水池を改修して処理水を貯め、農業用水として使えるようにしたい」と答えた。運搬ルートに関しては「できる限り住宅地を避けるよう事業者と調整していく」と回答した。
 新し尿処理施設の処理能力は1日当たり49㌔㍑。敷地面積は約4000平方㍍を予定。2021年度に着工、24年度供用開始を目指している。総事業費は約36億円を見込んでいる。
 また任期満了に伴い委員11人が委嘱され、会長に下地義治宮古島商工会議所会頭、副会長に喜屋武照玄宮古地区調査測量設計業協会長が選ばれた。
 委嘱された委員は次の通り。
【学識経験者】下地義治(宮古島商工会議所会頭)、吉井良介(宮古島観光協会会長代行)、喜屋武照玄(宮古地区調査測量設計業協会長)、伴野賢太郎(下地島エアポートマネジメント社長)【関係行政機関】金城盛康(県宮古土木事務所長)、西原倫(宮古島警察署交通課長)、宮里義久(宮古保健所長)、宇久田隆(宮古運輸事務所長)【市民】多宇陽祐(宮古青年会議所理事長)、中尾忠筰(市教育委員)、豊見山貴仁(伊良部商工会青年部)

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汚物処理場の変更について審議する都市計画審議会=市役所下地庁舎

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