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来年のトライアスロン延期、正式決定

 






2020/11/10 09時06分配信 - スポーツ -

 宮古島トライアスロン実行委員会(下地敏彦会長)は9日、市役所平良庁舎で記者会見を開き、2021年4月に開催を予定していた第37回全日本トライアスロン宮古島大会を、22年に延期することを正式決定したと発表した。同委員会は新型コロナウイルス感染症の収束が見込めない中、大会に関わる人々の安心安全の確保が困難と判断。下地市長は「2022年に笑顔で再会できることを心から願う」と出場希望者や関係者に理解を求めた。
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 同委員会は延期の理由として、▽参加選手同士や大会スタッフとの接触が避けられず、感染リスクの排除が困難▽島外からの医療救護ボランディアの確保が困難▽感染が拡大した場合、島内医療に大きな影響を及ぼす可能性がある▽多くの企業が感染症の影響を受けている中、これまでのような支援や協力を得ることが困難―などを挙げた。
 同委員会によると、この延期は6日に開かれた総会で全会一致で決定したという。
 下地市長は「何とかできないものかと模索をしてきたが、1700人の参加選手が一同に会して行われる大会を、感染防止のルールを守りながら実施することは不可能に近い。とても残念だが、やむなく延期という選択となった」と説明した。同委員会は感染拡大防止に対応した大会運営の方法を模索するとした。
 なお、同委員会は中止となった第36回大会に出場予定だった今年65歳の選手31人について、第37回大会への出場を特別に認めるとしていたが、その対応については「まだ決まっていない」とし「来年の委員会で協議したい」とした。

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第37回大会の延期を発表する下地会長=市役所平良庁舎

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