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宮古島市患者増、飲食店従業員感染で拡大

 






2020/11/05 09時04分配信 - 政治・行政 -

 新型コロナウイルス感染症で県保健医療部の糸数公保健衛生統括監は4日にインターネットで行われた説明で、宮古島市に10月に派遣された厚生労働省の感染症専門医師らクラスター対策班の中間報告として、感染経路の特長として「飲食店の従業員が感染したことで一気に拡がった」ことを明らかにした。
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 市内の新型コロナ感染は10月8日以降に拡大し、50人を超えている状況。クラスター(感染者集団)は発生していないものの、市中感染も含めてさらに拡大することが懸念されている。クラスター対策班は患者が増えている宮古島市と八重山に10月20日ごろから派遣された。宮古島については約1週間の滞在だったと見られる。
 糸数統括監は対策班が感染経路を調査した結果、「複数の飲食店で患者が出ており、だいたい追跡することができたという」とした上で、飲食店の従業員の感染から拡大したとし、「従業員は健康管理をしっかりし、体調が悪い時は休むなど感染しないようにすることが必要であろうという中間報告的なコメントだった」と述べた。
 また、宮古島の現状について県立宮古病院が職員3人の感染を踏まえて、市中感染に懸念を表明していることに糸数統括監は、「先月(10月)のような(拡大の)勢いではない。市中感染ではない」とし、「島内に治療機関は宮古病院が唯一であり、感染が拡がると機能が一気にダウンするため、感染につながるような会食を避けるなど、気をつけてほしい」と呼びかけた。

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