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障がい者のハンディ学ぶ~久松中生徒ら

 






2020/10/28 09時03分配信 - 教育 -

 市立久松中学校(宮國幸夫校長)は27日、1年生を対象に「ハンディキャップ体験学習」を行った。市社会福祉協議会の職員を講師に迎え、車イスや視覚及び聴覚障害について理解を深めた。
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 車イス体験では地域福祉課長の漢那林さんが「高齢者や障がい者にとってはただ乗り降りするにも危険がある。降りる際は必ずブレーキを忘れないように」と説明し、生徒がペアを組んで乗車と介助を体験した。与儀陽葵君は「舗装された道ならいいが、芝生だととても大変。乗ってみると普通の歩くスピードでも速く感じる。坂道では恐怖を感じた」と感想を述べた。
 視覚障害の疑似体験ではアイマスクと白杖を使った視覚障害役と介助役のペアで、交互に段差や階段の昇り降りを行った。事前に職員が「介助役は半歩前を歩き、段差や何か危険があれば声をかけるなど、細かいコミュニケーションが大事」と説明。生徒らは恐るおそる歩きながら声かけしていた。伊集愛姫さんは「最初は簡単だと思ったが、やってみると自分がどこにいるか分からず不安だった。街で困っている視覚障害をもつ人を見たら助けようと思う」と語った。
 このほか生徒らは聴覚障がい者とのコミュニケーションの一つとして、言葉を使わずジェスチャーでお互いの意思を伝え合うことに挑戦した。

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車椅子専用車を体験する生徒たち=久松中学校

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視覚障害疑似体験では補助役の助けをもらいながら階段の昇り降りをした

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