記事一覧

自民会派クラスター、宮古島市議ら検査へ

 






2020/10/24 09時05分配信 - 政治・行政 -

 宮古島市、八重山の先島を視察した沖縄県議会の沖縄・自民会派の1人の新型コロナウイルス感染が確認されたのを受け、濃厚接触者としてPCR検査を受けた同会派所属の17人のうち新たに9人の感染が23日、確認された。県は同日、10人の感染でクラスター(集団感染)が発生したと発表した。同会派18人は20、21両日には宮古島市議らと飲食を共にした。関係者によると同席した市議ら7人ほどは、あす25日にもPCR検査を受ける予定。

 県議会事務局によると、22日に座波一氏(60)、23日に新垣淑豊氏(45)、島尻忠明氏(54)、西銘啓史郎氏(62)、大浜一郎氏(58)、又吉清義氏(62)、末松文信氏(72)、中川京貴氏(58)、照屋守之氏(64)、仲田弘毅氏(72)の9人の陽性が確認された。残る7人は陰性で、宮古病院で23日に検査を受けた県議1人の結果は26日に判明する見込み。
 会派18人は18日から与那国、石垣、宮古を視察。20日には宮古島市の下地敏彦市長、山里雅彦議長、宮古島商工会議所の下地義治会頭らと市役所平良庁舎で、県宮古事務所で県職員らと意見交換した。
 関係者によると、同日午後6時ごろから市内レストランを貸し切って会食。18人のほか、長濱政治副市長、下地会頭、山里議長ら保守系市議ら合わせて7人ほどが参加し、合計25人ほどで約2時間過ごしたという。翌21日も保守系市議らと昼食を共にした。
 宮古島市、八重山保健所管内では10月に入って感染者が急に拡大しており、県は新型コロナウイルス注意報を発令していた。
 下地敏彦市長は23日、自身のツイッターでリスク管理の観点から会食の出席を見送ったとした上で、「最大警戒中の宮古島市内で20人以上が参加して懇談会がもたれたことを大変残念に思う」とのコメントを寄せ、「市民には心よりお詫び申し上げるとともに、2度とこのようなことが起きないよう、再発防止を徹底指導していく」と陳謝した。

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 23622-1.jpg
宮古島市の視察に当たって下地市長らとの意見交換に参加した県議会自民党会派のメンバーら=20日、市役所平良庁舎

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加