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新しい生活様式に対応、ループバス説明会

 






2020/10/21 09時04分配信 - 社会・一般 -

 総合商社の双日は宮古島市の委託を受けて地元のバス3社などとともに主要な観光地や宿泊施設を循環する「宮古島ループバス」の実証運行を25日予定で開始する。同市の長濱政治副市長らを招いた説明会が20日、平良東仲宗根の八千代バス・タクシー営業所で行われ、顔認証技術やスマホを用いたキャッシュレス決済、チケットレス乗車など非接触型の「新しい生活様式」に応じたバス交通を紹介した。実証運行は来年1月31日まで行われる。
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 この事業は新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金事業の一環として実施。顔認証等の他にも現在の走行位置や到着時間等が分かるバスロケーションシステムをループバスだけでなく市内の全路線バスに導入し、利用者の利便性向上を検証していく。
 循環ルートは宮古島を1周する内・外回りで6台のバスを運行し、マティダ市民劇場~公設市場~市役所前~宮古空港~東急リゾート~前浜ビーチ~ホテルブリーズベイマリーナ~東平安名崎~吉野海岸~新城海岸~市熱帯植物園などに停車する。バスは八千代、宮古協栄バス、中央交通が運行する。
 実際に顔認証を登録してバスに乗車した長濱副市長は「とても簡単。画面にタッチするだけで認証される」と感想を述べ、ループバスについて「可能性を感じる。楽に観光地を回ることができる。顔認証やキャッシュレス、バスがどこを走っているのかスマホで分かるので利便性は高い。時代にマッチしている」と話した。また循環ルートには路線バスが運行していない道路もあり、「実証する価値がある」と期待を寄せた。
 運賃は大人1000円、子供(3歳~小学生)500円、幼児(3歳未満)無料。顔認証の対象は宮古島市民のみで1度運賃を支払えば期間中は何度でも利用できる。島外利用者は1日乗車券となる。顔認証の登録は各バス会社営業所。顔認証はスマホで事前(仮)登録もできる。登録の受付は23日から開始する。詳しくは専用ウェブサイトhttps://miyakoislandbus.com

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顔認証をして乗車する長濱副市長=八千代バス・タクシー営業所

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