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保育士応募殺到で市に参加枠増員を要請

 






2020/10/20 09時02分配信 - 政治・行政 -

 市法人保育園連盟(仲間亮二会長)の宮古島市保育士移住体験ツアー実行委員会(金谷福代委員長)は19日、市役所平良庁舎に下地敏彦市長を訪ね、「保育士限定移住体験モニターツアー」開催のための補助金増額を要望した。
 同実行委では市の慢性的な保育士不足の解消に向け、市へ移住し、働く意欲のある保育士の募集を目的に「保育士限定移住体験モニターツアー」を企画した。
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 このツアーは9月24日から26日の第1回ツアーを予定していたが、新型コロナの感染拡大により10月29日から31日に延期した。10月、12月の開催ともに各5人、計10人の募集に対し、10月時点で50人以上の応募があった。同実行委では1人でも多くの希望者の参加を検討、10月の第1回ツアーで6人を選定。12月のツアーで募集枠を10人に増員を予定しており、補助金の増額を要請した。
 金谷委員長は「応募動機の中には宮古島に来たいとか保育に関して熱い思いが記されており、1人でも多く参加して欲しい」と述べ、要望書を手渡した。
 下地市長は「市の保育士不足が深刻化している中でこれだけの応募はありがたい。増額の要望に応えたい。しっかりと事業を実施し、保育士を育てて欲しい」と話した。
 同ツアーは2018年度には県の補助事業で行われたが、今回から市の新規単独事業として実施するため、市は6月定例議会に保育士確保対策事業(保育士限定移住体験ツアー)を盛り込んだ補正予算を上程、可決。従来からある渡航費助成事業、20年度から始まった保育士宿舎借り上げ支援事業も活用して保育士の確保と定住に取り組んでいる。

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下地市長へ要望書を手渡す保育士移住体験ツアー実行委の金谷委員長=市役所平良庁舎

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