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植付作業省力化に期待、ビレットプランタ実演会

 






2020/10/16 09時01分配信 - 産業・経済 -

 JAおきなわ宮古地区営農振興センターさとうきび対策室(平良明憲室長)は15日、市城辺新城のほ場でサトウキビの植え付け作業の大幅な省力化を実現できる「ビレットプランタ」の実演会を行った。さとうきび生産組合など、多くのサトウキビ栽培に関わる関係者らが参加し、担当者から説明を受けた。
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 この日は農業機械の販売などを行う「くみき」と「ヤビク農機具」の担当者が参加し、トラクターに装着可能な中型のビレットプランタでサトウキビの植え付けを実演。それぞれの機械の強みをアピールした。
 どのビレットプランタも1反15分程度で750㌔の苗の植え付けを可能とする性能を持ち、さらに誤差2㌢でうね幅通りに動くGPSを用いた自動操縦機能も披露された。運転手が手放しでも自動運転が行われる様子に、参加者らは驚きの声を上げていた。
 サトウキビ栽培では人力作業が多く、中でも収穫と採苗・植え付け作業が最も労働負担が大きいとされている。機械化は進んでいるものの、採苗・植え付け作業の機械化はなかなか進まず、高齢化の著しい生産者はいまだ重労働を強いられており、植え付け作業の省力化が期待できるビレットプランタに注目が集まっている。

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ビレットプランタによるサトウキビの植え付けの実演が行われた=市城辺新城のほ場

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