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50代男性職員がコロナ感染、市上下水道部

 






2020/10/16 09時04分配信 - 社会・一般 -

 宮古島市(下地敏彦市長)は15日、新型コロナウイルスで上下水道部の50代男性職員の感染が分かったと発表した。職員は入院中で熱はあるものの嗅覚や味覚に異常はなく、軽症と見られている。同市によると、浄水場勤務という職務上、市民との直接的な接触はなく、同じ職場のほかの職員に健康上の異常はないという。感染経路や濃厚接触者の有無については保健所が調査中とした。同部の兼島方昭部長、生活環境部の垣花和彦部長が会見した。
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 下地市長は「職員には感染対策を徹底するよう指導してきたが残念。市民には不安を与える結果となり申し訳ない」と陳謝した上で、市職員に対して「感染した場合に公務に支障が生じ、市民生活への影響も懸念されることを念頭に、職場内だけでなく時間外の会合や会食での感染予防策を徹底するよう指導を強化する」とのコメントを発表した。
 上下水道部の説明によると、男性職員は10月5日ごろからのどの痛みがあり、7日午後4時ごろには早退して市内の医療機関を受診し、8日昼ごろから微熱が続いたという。11日に39度の高熱があり12日夕刻に救急外来でPCR検査を受け自宅待機、15日に新型コロナの陽性が確認され、医療機関に入院した。
 症状が出てから約3日間業務に就いていたことを踏まえ、ほかの職員との接触について兼島部長は、職務の内容から屋外での業務も多く、接触する機会がほとんどないとし、15日現在でほかの職員の健康上の異常はないとした。職場内については消毒作業を実施したという。職場内で濃厚接触者が出た場合は、ほかの職員で応援体制があり、業務に支障はないとした。
 沖縄県は14日、宮古島市平良西里・下里地区の酒類を提供する飲食店で10月上旬から新型コロナウイルス感染者が連続して発生していることが確認されたとして注意報を発令し、夜の繁華街における感染防止対策徹底を求めている。

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職員の新型コロナウイルス感染確認で会見する垣花部長(左)と兼島部長=平良庁舎会議室

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