記事一覧

大賞に胡桃さんら5人、全国はがき筆文字展

 






2020/10/11 09時01分配信 - 文化・芸能 -

「第4回全国はがき筆文字展」実行委員会の伊志嶺亮委員長と池田海真事務局長が10日、平良港ターミナルビルで入賞者を発表した。
続き
 同展は専門性の高さから身近でなくなった書道界の課題に対し、気軽に筆に触れる機会を増やすことを目的に宮古島から全国に広めている。選考基準は、はがきに書く文字と、それを選んだ理由の文章。
 今回から学生部に一般を加えた。国内外の応募1792点から審査で38点が入賞した。審査は新型コロナウイルス感染防止のためリモートで実施。石飛博光氏(日本詩文書作家協会会長)と加藤東陽氏(元文部省教科調査官)が大賞と準大賞、美術新聞社と宮古島市長、宮古島市教育長、宮古島市文化協会の各賞はそれぞれの代表が審査した。
 大賞は一般が長野県の胡桃扶雪さん、学生が兵庫県白陵高1年の森悠華さん、東京都豊島岡女子学園中1年の榎本光花さん、浦添市立当山小6年の新城杏果さん、福島県南相馬市立原町第一小3年の榎本翔真さんが受賞した。胡桃さんの作品は「たんでぃがーたんでぃ」と宮古方言で表現した。
 美術新聞社賞は一般が宮城県の宍戸雲水さん、富山県立石動高3年の板谷優海さん、市長賞は一般が長野の田中湖春さん、上野中1年の新里珠奈さん、教育長賞は一般が宮城県の高橋南陵さん、西城小5年の佐久田愛純さん、文化協会賞は一般が長野の百瀬景園さん、東京都北区立浮間小2年の吉沢りりさんの作品が選ばれた。
 準大賞は一般5点、学生20点が選ばれた。宮古からは城辺小6年の藤村功哉さん、鏡原小5年の友利心羽寧さん、上野小4年の加畑叶愛さん、同3年の下地叶望さん、西城小1年の石垣遥乃さん、東小3年の友利美玲さんが選ばれた。
 団体優秀賞は久松小と宮古総合実業高校、「おけいこの場」、特色ある取り組みが評価された団体奨励賞に学校長参加型で全校児童出品を目指した鏡原中が選ばれた。長寿賞の「ガンズウ賞」は昨年に引き続き、102歳の徳村ミヨさん(宮古島市)。
 作品は11月20日~22日、未来創造センターホールで展示し、21日に表彰式を行う。このほか東京、宮城、岡山、広島、パリで巡回展を予定している。

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 23564-1.jpg
はがき筆文字展の入賞発表を行った伊志嶺委員長(右)と池田事務局長=平良港ターミナル

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加