記事一覧

サシバ俳句コンテスト、入賞作品決まる

 






2020/10/09 09時04分配信 - 社会・一般 -

 公益財団法人日本自然保護協会(東京、亀山章理事長)は8日、宮古島市在住の小中高校生を対象に実施した「2020サシバ俳句コンテスト」の入賞作品を発表した。大賞に狩俣遥加さん(上野中3年)の「希望のせ五輪を描く鷹柱」が選ばれた。また、同協会や宮古野鳥の会、三菱地所、ラッシュジャパンの各賞、佳作が決まった。同協会は、子どもたちにサシバへの思いを俳句にしてもらい、全国に届けようと18年からコンテストを実施。今年は小学14、中学11、高校1の計26校から895人(前年22校751人)の応募があった。
続き
 宮古諸島は絶滅の危機にある渡り鳥「サシバ」(タカ科)の重要な中継地となっている。同協会は、サシバと生息地の保全活動の一環として繁殖地として知られる栃木県市貝町で19年5月に国際サミットを開催し、今後も中継地の宮古島、越冬地のフィリピン・ルソン島や台湾でも実施する予定となっている。今年は宮古島市で開催予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響で見送られた。
 コンテストでは大賞のほか、日本自然保護協会賞にねまかのんさん(城辺小1年)の「おじいさんサシバのはなしいっぱいだ」、宮古野鳥の会賞に砂川夏穂さん(下地小6年)の「夕やけの空にテンテンサシバかな」、三菱地所賞に奥平そらさん(宮古高校2年)の「澄み渡る海にサシバの影ひとつ」、ラッシュジャパン賞に多和田琥太君(伊良部島小4年)の「白球と重なるサシバ高々と」が選ばれた。
 今年の作品募集期間は7月19日~9月10日。宮古島ジュニア俳句育成会など関係者が選考委員を務めた。授賞式は新型コロナのリスクを考慮して中止し、受賞者には賞状や副賞などを送付する予定。
 佳作入賞者は次の通り。
 島尻琉愛(宮古高校1年)平良誉子(同1年)前泊華帆(同1年)福原礼大(同2年)大内芽衣(同2年)緑川永遠(上野中3年)新里尚幸(同1年)上地乃愛(同2年)上里脩斗(同2年)平良啓太(平良中2年)加持楽空(同3年)砂川実羽音(西辺中2年)平戸凰雅(久松中1年)伊志嶺光晴(伊良部島小1年)玉元陽登(同5年)砂川鈴夏(同5年)手登根芭奈(同6年)下地柚菜(伊良部島中7年)緑川詩乃風(上野小6年)川満志真(鏡原小2年)ながみねなぎ(平一小1年)まえどまりけい(久松小3年)ともりたくま(同1年)宮國媛乃(南小5年)

関連記事

powered by weblio


 

ファイル 23551-1.jpg
サシバ俳句コンテストのチラシ(左端)と応募作品一部(提供)

ソーシャルブックマークに登録 Yahoo!ブックマークに登録 はてなに追加 del.icio.usに追加 livedoorClipに追加 niftyクリップに追加 Googleに追加 Technoratiに追加 Buzzurlに追加