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地域連携で移動手段確立へ、狩俣地区でEVシェアの説明会

 






2020/10/04 09時01分配信 - 産業・経済 -

 宮古島市は1日、狩俣集落センターでエコアイランド宮古島における地域循環共生圏構築事業で実施するEV(電気自動車)シェアリングモデル構築の狩俣自治会(國仲義隆会長)に向けた説明会を実施した。
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 この事業は2019年度に実施した環境省の脱炭素イノベーション事業(地域循環共生圏構築事業)で確認した地域主導の再エネルギーサービス事業の試験的な導入に加え、狩俣地区の地域住民から課題として提起された交通の不便さに対しても一定の改善策として、脱炭素化と利便性、経済性が同時に成立する事業の可能性調査を通した地域の定住条件整備に向けた取り組みとして実施。
 狩俣自治会の役員を対象とした説明会では委託事業者のソシオフォワード(水上貴央代表)が主体となり、市企画政策部エコアイランド推進課と宮古島未来エネルギー(比嘉直人代表)が連携して行うと説明。概要として狩俣自治会と狩俣マッチャーズにEVを導入、そのエネルギー源として同地区に設置した太陽光パネルで発電した再エネを活用、地域住民の移動手段の確立に向けた調査を行うことなどが示された。
 水上代表は「単に地域にEVを導入するだけでなく、その電力を再エネ電力でまかない、地域のコミュニティと連携した移動手段の確立を目指す」と話した。
 自治会の役員からは新型コロナ感染拡大の対策や利用方法についてなどの質問があがった。今後は地域でのEVシェアリングモデルを構築に向け、住民説明会を実施、運用調査やシステム構築、自走化に向けたプロセス設計を行う。

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同地区へ設置する太陽光パネルの説明を行う比嘉代表=狩俣集落センター

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