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うえのドイツ文化村、売却視野に検討

 






2020/09/24 09時04分配信 - 政治・行政 -

 宮古島市は上野宮国で旧上野村が整備した「うえのドイツ文化村」について23日、供用開始から25年以上を経過して老朽化が進み、維持管理に多額の費用がかかる状況を踏まえ、今後、売却も視野に検討する方針を明らかにした。市議会9月定例会一般質問で楚南幸哉観光商工部長が我如古三雄氏に答えた。
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 ドイツ文化村に関連して楚南部長は、博愛パレス館について2018年7月に民間事業者から土地、建物の借り受け要望があったことを踏まえ、「市は賃貸借の法令及び行政財産から普通財産への変更手続きについて検討していた。しかし、事業者から改修費用を再度検討した結果、賃貸借を見送るとの話しがあった」ことを報告した。
 これを踏まえ、ドイツ村に関する取り組みとして、「文化村は現況と公図の整合性がなく、分筆が必要な箇所の課題がある。施設の周囲と面積を確認する必要がある。そのため今年度で全体の土地確定業務を発注する予定」と説明。
 この上で今後の利活用について、「平成5年(1993年)にオープンし、市の観光振興を支える重要な施設として運営されてきた。しかし、老朽化、維持管理で財政上大きな負担となることが予想される。博愛パレス館を含むドイツ文化村全体の利活用について、施設全体の売却も視野に検討していく」と述べた。

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宮古島市が売却を視野に検討する方針を示したドイツ文化村=上野宮国

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