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女子は近藤、男子奥平V、中学生夏季空手道大会

 






2020/09/22 09時02分配信 - スポーツ -

 宮古地区中学生夏季空手道大会(主催・県宮古空手道連盟)の審査結果が21日発表され、女子個人形では近藤花音(久松3年)、男子個人形は奥平偉翔(多良間3年)、団体形は1校のみ出場のため男女とも久松が優勝した。同大会は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった全宮古中学校夏季空手道大会(中体連)の代替大会として開催され、密集を避けるため会場では行わず撮影した形競技の動画を採点した。
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 競技の動画は9月6日~13日の期間、各選手が所属する道場等で撮影して同連盟に送付。個人・団体とも2つの形を演武し、その合計点で争われた。動画の撮影は審判員が着席した状態の目線となるよう高さ約120㌢でカメラを固定するなど同じ条件で判定できるよう行われた。
 男子個人形で優勝した奥平は「相手が見えない大会というのは一度も経験したことがなかったので緊張したが優勝できて嬉しい。高校で空手を続ける予定はないが、幼稚園から続けてきたことを多良間島から出ても生かせるようにしたい。この大会に携わってくれた家族や先生たちに感謝している」と感想を述べた
 女子優勝の近藤は「全ての目標がなくなってしまい落ち込んでいる中、今回の大会が開催され、自己最高点で優勝することができてとても嬉しかった。学校の仲間と最後の大会で良い思い出が作れた。大会を開催してくれた宮古空手道連盟や支えてくれた先生に感謝したい。高校でも中学校で学んだことを糧に精進したい」と話した。
 同連盟の可部裕文理事長は代替大会について「今年度は全ての大会が中止となり、子どもたちは活躍を披露する場がなかった。動画での大会にもかかわらず、みんな真剣に演武する姿に胸が熱くなった」と語った。今大会は4~6位も敢闘賞で表彰する。
 結果は次の通り。
 【女子個人形】①近藤花音(久松)②渡久山涼香(同)③佐和田稀央(多良間)④新城瑠乃(久松)⑤新里鈴(多良間)⑥チャサネス・リマ・クラウディア(久松)
 【男子個人形】①奥平偉翔(多良間)②下地健一郎(同)③桃原司至(同)④可部悠太郎(久松)⑤新城瑠璃(同)⑥浜川晃(久松)
 【女子団体形】①久松
 【男子団体形】①久松

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男子個人形で優勝した奥平偉翔=多良間中体育館(県宮古空手道連盟提供)

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女子個人形で優勝した近藤花音=久松中体育館

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