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高齢者が過去最多、宮古島市1万616人、多良間248人

 






2020/09/20 09時05分配信 - 社会・一般 -

 宮古島市のまとめによると、9月1日現在70歳以上の高齢者は1万616人(男性4641人、女性5976人)と前年より266人増え、過去最多となった。百歳以上は14人増の67人。新百歳は13人増の31人(男性9人、女性22人)。市内最高齢は111歳の女性(非公表)、男性は108歳の平良恵加さん。多良間村の70歳以上は248人(男性119人、女性129人)で、現在99歳の女性が最高齢となっている。
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 同市では毎年9月に、各地区の公民館などで敬老会が開催されているが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止から市主催も含め中止となった。敬老祝い金は例年通り支給される。70歳~99歳(10549人)に3000円、100歳以上(67人)に1万円。米寿の88歳と新百歳には併せて宮古焼など記念品も送っている。
 15日に県が発表した県内の百歳以上は、前年から61人増えて1215人(男性142人、女性1073人)。新百歳は13人増の491人(男性64人、女性427人)。
県内最高齢はいずれも112歳で那覇市の森山節子さん、中城村の女性(非公表)、北中城村の與那嶺ナヒさんの3人、男性は南風原町の109歳の赤嶺高太郎さん。県内の人口に占める65歳以上の割合(高齢化率)は2018年度で21%を超え、初めて超高齢化社会となった。15年には県民の4人に1人が65歳以上の高齢者になると見込まれている。
 厚生労働省によると全国の百歳以上の高齢者は前年比9176人増加し、過去最高の8万450人(男性9475人、女性7万975人)と、初めて8万人を突破した。50年連続の増加。年間増加人数も過去最多となった。
 今年7月31日発表の簡易生命表によると、19年の日本人平均寿命は女性が87・45歳、男性が81・41歳と過去最高。前年に比べ女性は0・13歳、男性は0・16歳増え、8年連続のプラスとなった。平均寿命が延びた背景について、健康意識の向上や医療技術の進歩があげられている。
 老人福祉法で9月15日の「老人の日」から、21日までの7日間を「老人週間」として、国民に広く老人の福祉について関心と理解を深めるとともに、老人が自らの生活の向上に努める意欲を促すことを目的としている。21日「敬老の日」は9月第3月曜日と定められている。

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