新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、修学旅行を宮古島内で行っている小中学校が出ている。市立北小学校(砂川靖夫校長)は16~18日に島内で修学旅行を実施。感染リスクの回避などが主な理由だが、児童たちに宮古の良さを「再発見」してもらう機会とした。17日に同校が宿泊した上野宮国のホテルブリーズベイマリーナでは11月までに小中学校10校が宿泊を予定しており、コロナ禍でも修学旅行で思い出を作ってもらおうと感染予防対策を徹底して安全安心な受入れに取り組んでいるという。[全文記事]
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