宮古島社交飲食業組合(奥平玄信会長)が平良西里、下里の接待を伴う遊興施設のうち組合加盟の店舗を対象に、新型コロナウイルス対策の新しい試みとして、「光触媒」という抗菌作用のある物質を含んだ薬剤で店内をコーティングする施工の普及に乗り出した。27日、最初の取り組みとして平良下里のピアノラウンジ有楽町で、光触媒を使った製品「キノシールド」の施工が行われた。今月中に10店舗で実施する。[全文記事]
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店内に薬剤を吹き付ける作業の様子=カラオケラウンジ有楽町