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多良間村地域振興拠点、観光協会に指定管理

 






2020/08/17 21時47分配信 - 産業・経済 -

 【多良間】多良間村議会(森山実夫議長)の臨時会が17日、同村議場で行われ、地域振興拠点施設の指定管理者として多良間村ふしゃぬふ観光協会(友利哲市会長)を指定する議案を可決した。同施設は島の特産品や土産品等を販売する直売所、地元食材を使った料理を提供する食堂が入るが、ここを拠点に様々な観光事業の展開を図っていく。当面はプレオープンとし、9月後半頃にお披露目式典を行い、本格的にオープンする予定する。
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 同施設は同村字塩川の夢パティオたらま南側に建設。多良間では食事や土産品を提供する場所が少なく、地元の特産品が購入でき、島の料理を食べられる施設が求められていた。同協会は食堂を除く部分を管理し、1階の特産品直売所「すまむぬたらま」を運営。事務所も施設内に設置する。食堂の委託業者は現在選定中。
 建物の壁画はディアマンティスのアルベルト城間さんがデザインし描いたもの。まだ描かれていない裏面も城間さんに依頼するが、地元中学生との合作も企画中だという。
 同村では現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため観光客に来島中止を求めており、伊良皆光夫村長は「まずは農産物の直売などで島内の人に利用してもらう。ゆっくりでも良いので施設を動かしていく。一番は観光振興が目的だが新型コロナの見通しがつかない。今できることをやっていく」と話した。
 同村観光振興課は「すまむぬたらま」を特産品の販売だけでなくイートインや休憩所、コワーキングスペース、施設を活用した体験型観光など多角的な展開を考えている。「コロナ後の観光の形として何が望まれるか、従来と違った観光のあり方に向け準備する期間。観光協会と一緒に考えていきたい」としている。

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