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伊良部高校、来年3月廃校

 






2020/08/04 09時01分配信 - 教育 -

 沖縄県教育委員会(金城弘昌教育長)はこのほど開いた会議で、県立伊良部高校の廃止議案を可決した。2019年度から生徒募集を停止し、今年度で在校生が卒業することが理由。21年度高校入学定員で、中学3年生在籍減少を踏まえ宮古高校普通科を現行の5クラスから1減の4クラスとする報告もあった。
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 同委員会によると、伊良部高は1984年4月に宮古高校伊良部分校として開校し、翌85年4月に正式に伊良部高としてスタートした。21年3月、37年の歴史に幕を閉じることになる。廃止後の引き継ぎ校を宮古高校とし、閉校後に文書保管、施設管理を行う。廃止に伴い、県教委は県議会9月定例会に県立学校設置の条例改正を提案する。
 来年度高校入学定員は、宮古高は普通科が5クラス200人から4クラス160人となり、理数科2クラス80人は変更ない。宮古地区の入試生徒数は20年度の566人から21年度は542人の見込み。
 このほか嘉手納総合学科が1減の5クラスとなる。また、沖縄水産高は複数の学科統合で海洋サイエンス科を新設し、総合学科を1減の4クラスとする。県全体の入試生徒数は20年度の1万6164人から21年度は1万5829人となる。
 県立学校課は、来年度高校入試の出題範囲について、除外する内容を▽社会=公民的分野の「私たちと国際社会の諸課題」▽数学=「三平方の定理の活用」及び「標本調査」▽理科=第1分野「科学技術と人間」及び第2分野「自然と人間」▽英語=関係代名詞のうち、主格のthat、which、who、目的格のthat、whichの制限的用法▽国語=漢字を問う問題において、中学3年で新たに学習する漢字―とすると発表した。

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