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総実高海洋科16人、41日間の遠洋航海実習へ出発

 






2020/07/11 09時02分配信 - 教育 -

 県立宮古総合実業高校(大山正吾校長)海洋科学科の3年生16人は10日午後4時半から、平良港第二ふ頭で遠洋航海実習の出航式に臨んだ。実習生は海邦丸五世に乗り込み、家族や友人らの五色のテープに見送られながら41日間の航海実習に出発した。
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 遠洋航海実習に参加する生徒は海洋技術類型10人、機関技術類型6人。枕崎漁港(鹿児島県)と長崎港(長崎県)に寄港を予定しているが、新型コロナウイルスの影響なども考慮し、寄港に関しては同船の金城勝船長が判断を行う。実習の期間中には15回のマグロはえ縄操業を展開するほか、観光名所などの見学を行い、異文化を学ぶ。8月19日に帰港を予定している。
 大山校長は「乗組員の指示を聞き、授業で教わったことを船で実践、活用し、より深い学びにして欲しい。19日にひと回り大きく成長して戻ってくることを期待している」と激励した。
 実習生を代表して砂川南流星くんが「大好きな宮古島を離れるのは寂しいが、必ず逞しく成長した姿で帰ってくる」と決意を述べた。
 金城船長は「マグロ操業は楽しいが危険でもある。しっかり注意事項を聞いて行動を」と呼びかけ、同科1~3年生が伝統の演舞「海邦丸スタンバイ」を披露し、実習生にエールを送った。
 実習は習得した学習内容の成果を実習船で試み体験した成果を学校生活に生かし、将来海で活躍する船長・航海士・機関長・機関士としての能力と態度を育成することなどを目的としている。

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