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未来創造センター工事着手へ

 






2020/06/13 09時05分配信 - 教育 -

 宮古島市議会6月定例会は12日、総務財政、経済工務、文教社会の常任委員会が開かれた。宮古島市教育委員会(宮國博教育長)は、2019年8月に開館した市立図書館及び中央公民館を併設した未来創造センターについて、施設の安全性や利便性、機能充実のため階段設置や段差解消、法面などの雨水浸食及び赤土や小石流出を防ぐための張コンクリートなどの工事に着手することを文教社会委員会(下地信広委員長)で説明した。2020年度一般会計補正予算で工事請負費598万円を計上している。
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 下地明生涯学習部長によると、工事は同センターを利用する市民の要望や意見、現場職員が感じた項目を踏まえ、施設の安全性や利便性、機能を充実することを目的としqている。
 具体的には、図書館正面玄関東側の斜面部分から下階の職員事務所につながる階段を設け、公民館との行き来が容易となる動線を確保するとともに、軒下の広い部分を天候に左右されない屋外スペースとして有効利用する。また、歩道と車道間や施設内の段差解消、駐車場増設を行い、市民が快適に利用できる施設にするとしている。
 さらに図書館東側や公民館入口の法面(斜面部分)が道路やヒサシから流れる雨水で浸食し、赤土や小石が流出している状況を解消するため、保護のための張コンクリート(厚さ7㌢)の工事を実施する。
 質疑では委員らが配布された図面で工事を行う場所と具体的な方法などを質問、説明を受けた。同日は福祉部、生活環境部所管の補正予算、条例改正や放課後児童クラブ指定管理者の指定なども審議した。同委員会は15日も審議を行い、付託された議案と陳情書を採決する予定。
 このほか総務財政(上地廣敏委員長)は補正予算の歳入と所管する歳出、財産の取得、伊良部大橋観光拠点施設条例改正を審議、可決した。首里城再建のための台湾産桧材の輸出許可と消費税減税を求める両陳情書は継続審査とした。経済工務(我如古三雄委員長)は上下水道部、建設部、農林水産部の一般会計、港湾特別会計の補正予算、団地牛舎の設置及び管理条例制定、財産の無償譲渡、議決内容の一部変更などの議案をいずれも可決した。

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階段が整備される図書館正面玄関(写真の右側部分)=未来創造センター

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コンクリート工事が行われる図書館東側法面

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