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生活習慣病予防検診、宮古は受診率県内最低

 






2020/06/04 09時01分配信 - 健康・暮らし -

 【那覇支局】全国健康保険協会沖縄支部は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け一部の医療機関で健診業務を中止していたが、6月からはほぼ全ての医療機関で「生活習慣病予防健診」を再開した。同健診は健康保持・増進のためで、35歳~74歳の被保険者(加入者本人)が対象。同沖縄支部では加入者に受診を呼びかけている。
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 2日には再開の周知とともに、40歳~74歳の2018年度生活習慣病予防健診の市町村別受診状況を公表した。
 伊平屋村の79・8%を筆頭に伊江村77・8%、南大東村75・5%、多良間村72・2%など離島地域で高い受診率となった一方、同じ離島地域の宮古島市は50・2%と最も低かった。多良間村は対象者数122人のうち88人、宮古島市は対象者数7538人のうち3787人が受診した。
 2次医療圏別では南部地区が66・0%、中部地区が63・0%、北部地区が64・3%、宮古地区が50・6%、八重山地区が59・2%。本島中部地区で県平均受診率64・0%を下回る市町村が多い傾向にあった。
 健診は、糖尿病等の生活習慣病に有病者・予備軍が増加していることを背景にメタボリックシンドローム(内蔵脂肪症候群)に着目した「特定健診(40歳~74歳対象)」の実施を保険者に義務付け。検査項目は肺・胃・大腸がん検診等(特定年齢の女性には乳・子宮がん検診追加)を加え、さらに対象年齢を拡大させた生活習慣病予防健診を行っている。
 問い合わせは同沖縄支部企画総務グループ(098・951・2011)。

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